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〜第3章〜
〜告白〜

夕飯を済ませ我々は部屋に戻り、4人でたわいのない会話をして全員床についた。
その夜・・・大体2時くらいだろうか・・・誰かが俺の体を揺すっているのを感じた。目を開けると、そこにいたのはテリだった
テ「ちょっと良いか?」
俺は寝ぼけながら頷くとテリは、部屋から出て行った・・・後を追っていくと、人の気配のない森に来ていた。
フ「なんか用か?」
テ「ああ・・・実は・・・その〜」
なんだか気まずそうに喋っている・・・いつものテリの様子とは少し違っていた。
一回深呼吸してから
テ「お前のことが・・・前から好きだったんだ。」
素頓狂な顔をしている俺を見ながら、さらにこう言った
テ「こうやって一緒に冒険してて、だんだんお前のことが気になってきたんだ」
フ「・・・・・・・」
なんだか、複雑な気持ちだ・・・
テ「なあ、なんか言ってくれよ〜OKかダメなのか?」
フ「俺の返事は・・・これだ・・・」
そう言いながらテリの大きな口にキスをした。肌にテリの鼻息がかかってくる
テ「んっ・・・フェファ?・・・」
いきなりのことで驚いていたが、段々テリがソノ気になってきたのか、腕を俺の背中に回し彼の分厚い舌が口の中に入ってきた。キスも徐々に激しくなり、テリの足の間にある温かいモノが徐々に感じられた。下を見ると、何人も泊まれそうな大きなテントを張っていた。履いていたものを脱がしてみると、その大きさに改めて驚かされた。俺の腕位はあるソレの先端からは透明な液が出ていた
フ「あ・・・凄い大きい」
テリは顔を赤くしながら、恥ずかしそうに
テ「ああ・・・色々あって、何日も慰めて無かったからな・・・」
俺はテリのモノを口に含んだ。が、あまりの大きさで全部口に入りきらなかった
テ「あ氈E・・フェア・・・いい」
俺が色々な部分を舐めると、テリの大きいモノは段々硬くなってきていたそのとき
テ「はあ・・ああ・・・イキそうだ」
その言葉で俺はテリのモノを口から抜いた。口の中にテリの愛液の味がした
フ「まだまだイカせない・・・」
そういうと、2人は近くにあった岩に寄り近づく。
フ「俺のことが好きなら、全身で示してくれ・・・」
そう言いながら、俺達は地面に寝そべる
テ「ああ・・・分かった・・・」
そう言いテリは俺の下の口に手を延ばした。太くて温かい ・・・その指は1本・・・また1本と数を増やしていった・・・
フ「あっ・・・痛い・・・」
テ「ああ・・・すまんすまん〜」
と、テリはしゃがみ下の口の周りを舐め始めた。その舌の動きは今まで体験したことがなかった・・・やがて舌は俺の体の中に侵入してきたのだ・・・誰もいない夜中の森の中で
「クチュ・・・クチャ」と淫らな音と2人の吐息だけが響いていた・・・それが2人をより燃えさせた
テリからの刺激で俺の理性のリミッターは完全に壊れてしまった
フ「テリ・・・はあん・・・早く挿れてくれ・・・」
と、懇願した。もう・・・どうにでもなれ・・・と言う考えが脳の中に広がる
テリは頷き、大きなモノを俺の舌の口に近づけたが、しばらく入り口の周りをなぞっていた・・・
フ「もうだめだ・・・早く・・・早く挿れてくれ・・・頼む」
俺はもう・・・ただのメスの様に淫乱になってしまった・・・
それを見ていたテリは、ゆっくりと下の口にモノを挿れた。だがその大きさから来る痛みで一瞬顔に苦痛を浮かべたが、意外にもすんなりモノが根元まで入っていった・・・恐らく、テリの愛撫のお陰だろう・・・が、実際の大きさよりも遥かに大きく感じた・・・まるで大砲みたいだ・・・しばらく快感よりも痛みのほうが大きかった
フ「しばらく・・・そのままにしてくれないか?・・・少し痛いからさ」
テ「ああ・・・いいぞ・・・スマンかったな・・・」
そう言いながら2人は1人に結合したままディープキスをした・・・しばらくして痛みも引いたので
フ「そろそろ・・・動いてもいいぞ・・・」
テ「よっしゃ!」
そう言うと、テリはゆっくり腰を動かした・・・が、1回1回の動きが力強い・・・まるで今までの「好き」という気持ちをぶつけている様だった・・・
テ「ああ・・・フェアの中・・・気持ち良い・・・好きだよ・・・」
フ「ああ・・・俺も・・・大好きだ・・・」
今度は岩に寄りかかりテリが下から突いてくる・・・その動きは段々激しくなっていき力強さも増して、より奥を突いてきた・・・だが、俺の心の中には痛みはもう無い・・・快感だけが支配していた・・・森に喘ぎ声と「パンッ・・パンッ」と2人の音が響く・・・
テ「そろそろ・・・イキそうだ・・・ハアハア・・・お前の中に・・・出していいか?」
俺は、頷く事しか出来なかった・・・あまりのテリの腰の動きに声が出ないのだ・・・
そのとき、俺の体内で何かが爆発した・・・そう、彼が絶頂に達したのだ・・・しかし動きは止まらない、むしろ一段と強く突かれていた
下の口からは愛液とテリの乳が動く度に隙間から漏れていくのが分かった・・・テリの射精は自分の考えていた量より多く、数分ちょっとの間爆発しっぱなしだったが
それが収まるとテリは目をトロ〜ンとしながら
テ「すごい・・・キモチ良かったぞ・・・これはお返しといっちゃあなんだが・・・」
と、まだ繋がったまま、俺のモノを口で吸われた・・・テリの分厚い舌が俺のモノに絡み付く・・・
彼のテクは腰の動き同様凄かった・・・上から根元まで気持ちよく舐めてくれた・・・あまりにもテクがあったので、5分もしないうちにイッてしまった・・・
その間にもテリのモノは復活していた・・・驚きを隠せない反面、またしてくれると言う嬉しさがこみあげてきた
テ「・・・もう一回良いか?」
照れながら、俺に聞いてきた・・・
フ「ああ・・・何回でもいいぞ!お互い枯れるまでな・・・」
こうして、空に朝焼けになるまで愛しあった・・・そろそろ宿に帰ろうとしたとき
テ「そう言えば、本当に俺でいいか?」
不安そうに俺に聞いてくる
フ「もちろん!いいぞ・・・たまにこんな風に森でヤるのも良いし・・・」
テ「そっか〜有難うな!じゃあ、改めてよろしくな!」
そう言いながら俺の口にキスをした・・・
フ「だが、この事は皆に秘密にしてくれよ・・・示しがつかない」
と、微笑みながら言った
テ「プッ!俺とお前は、昔からの仲じゃんかよ!がはははは・・・」
フ「そういえば、そうだな・・・はははは」
こんなに笑ったのはハンターになってから初めてだった。
宿に戻り、オーナーや他の人がまだ夢の中ということを確認し、2人は大浴場に入ってお互いの体を洗い合った・・・
部屋に戻るときにオーナーに会ったが、朝風呂とごまかしそそくさと部屋に退散していった。
Fin

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